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アフィリエイトとは

ネット副業のメリット簡単ではない副業に適している人の3ページで、インターネットによる副業の良い面、悪い面などがわかったと思います。次に、どのようにして収入を得るのかについて説明していきます。

当サイトでは、アフィリエイトと呼ばれるもので収入を得る方法を紹介しています。
まずは、アフィリエイトとはどのようなものか理解しましょう。

アフィリエイトとは

アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトの仕組み
A8.netより

『アフィリエイト』とは、『提携』という意味です。私たち個人と企業をつなぐ会社があり、それがアフィリエイト会社と呼ばれています。アフィリエイト会社は、広告を出したい企業と、自分たちのホームページに広告を載せて収入を得たいという個人を仲介する役割を果たしてくれます。

アフィリエイト会社は、一つだけではなく、数多く存在します。具体的にどの会社が良いのかは、アフィリエイト会社紹介のカテゴリで詳しく紹介します。これらのアフィリエイト会社に登録することで、自分で制作したホームページに広告を載せることができ、その広告が収入を生み出すことになります。

一言でアフィリエイト会社と言っても、提携できる企業、広告の設置方法、売上の割合・大きさ、成果になる基準などは様々です。まずは、アフィリエイト会社の内容を把握することから始めましょう。広告の貼り方、提携企業報酬率などは、アフィリエイト会社ごとに違うので、チュートリアルやホームページ内の情報を見て確認して下さい。

報酬の種類

自分で作ったホームページの収入になる方法は大きくわけて2つあります。
『クリック報酬』と『成果報酬』です。

クリック報酬

アドセンス広告
クリックされると報酬が得られる

クリック報酬は単純です。広告のリンクをクリックされるだけで報酬になります。報酬は、1クリック1円〜数百円となっています。ある程度アクセス数があるホームページであれば、月1万円を得ることも十分可能です。

多くのクリック報酬型のアフィリエイト会社は、ターゲッティング広告と呼ばれるホームページの内容に合わせた広告が自動配信されます。そのため、どんなタイプのホームページにも適しています。クリック報酬型は、Google Adsenseが広告の数や利益率で頭3つや4つ抜けていて、他のアフィリエイト会社がまったくライバルにすらなれないのが現状です。

成果報酬型

Amazon広告
成果が上がると報酬が得られる

自分のホームページに掲載している広告経由で、物が売れたり、資料の請求や見積もりを取ったりした場合など、実際に何らかの成果が発生した場合に報酬となるタイプです。多くのアフィリエイト会社は、成果報酬型となっています。

具体的な例を出すと、報酬率5%の提携会社の場合、1万円の服が売れると5%の500円が報酬としてもらえます。物をたくさん売ったりすることができれば、クリック報酬よりも多くの報酬が得られるでしょう。

 

まずは、クリック報酬型と成果報酬型のどちらのタイプの広告を掲載するかを決めてから、ホームページを制作するようにしましょう。

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